タイトルが尻切れで気になるかもしれません。我々は営業職の方に営業スキルを伝え現場で結果として成果が上がるように研修やトレーニングを事業として行っております
何故この営業という仕事に特化して事業を行っているのでしょうか?それは私自身の経験と体験からきているのです。かなり昔になりますがフルコミッションの営業で結果としての成果は日本1の成績でしたが、そのプロセスは相当酷いものでした
会社も辞める事を前提に採用活動をおこないふるいにかけて残った人だけを重用するという前時代的な人事でした。それ以前に営業スキルというものが全くなくその人のキャラクターに頼った俗人的な販売手法と体育会系の軍隊営業指導がメインで売れれば称賛されますが売れないとそれこそここでは書けないような罵詈雑言と暴力が待っています
そんな体験から私はこんな手法では長続きしない上に営業が嫌いになってしまうと危機感をもっておりました。その結果今の時代にマッチした営業スキルを学ぶチャンスに恵まれそこでしっかりと結果を出し今に至っています
なので私が会社を経営している理由は営業職で悩んでいる人、売れていない人、苦しんでいる人を一人でも減らしたいのです。何故ならば希望しなかったかもしれない営業職に配属されたばかりにその事で苦しんだり全くお門違いの営業スキルを教えられ現場で結果が出ないと罵声を浴びて病んでしまう人を多数見てきたからです。
その上で最悪の結果に至り人生をそこで自ら終わらせてしまう人まで出る始末です。これでは本当に浮かばれませんし正しい営業スキルを持ったマネージャー、上司が増えない限りはいつまでもこんな馬鹿なことがまかり通ってしまいます
営業はスキルであり後天的に身に付けられるものです。なのでセンスや感性といったものに頼らずとも誰にでも結果を残すことが可能なのです。それは精神論ではなくきちんとした原理原則にしたがって身につければ間違いなく現場で結果がでるのです
昔と今では通用するスキルが変わりました。それは時代が変化したからです!過去の栄光や過去のメソッドを引きずっていても現代での成果には繋がりません。きちんと正しく成功する営業のステップを今一度見直してみませんか?そしてもし現場で成果が出ない、結果が出ないといった事で悩んでいる場合はお気軽にご相談ください
先崎雅和