時給ではなく業績給という考え方を

これは業種や職種にもよるので一概に言える内容ではありません。ただ今までの考え方、働き方の基本は時給〇〇円という考え方が一般的でした。パートやアルバイトは特にそうですが募集の段階から時給〇〇円と記載されていることが当たり前です

しかしよくよく考えてみるとこれは労働側にメリットのある話ではなく経営側にメリットのある話だと気がつく人はいるでしょう。何しろ時間を拘束してその時間内にありとあらゆる労働をしてもらい、その間に実際に利益がいくら出ようとも固定です

業界にもよるでしょうがこの時給という考え方かた抜け出していかないといつまで経っても収入は増えません、残念ながら。何故かというと収入を飛躍的に増やす為には時給をあげるか労働時間を長くするかの二択しかないからです

言うまでもありませんが、労働時間には限界値がありますし健康を害しては元も子もありません。かといって時給単価をあげることは至難の技でありますしましてや誰でもできることであればあるほど時給が上がる要素は少なく伸び代は期待でいません

その点営業職という事であれば成果は数字として目に見えますしコミッションという形で反映する業種が殆どです。ということは時間に関係なく結果を出せば青天井で収入が増えるということが期待できます

もちろん限界はありますし人に会える物理的な時間の制約もあるのでそんなに過甘くはありません。しかしそれほど難しいミッションでもないのです。自らの力で成果t結果をだし人に貢献できて感謝される営業職に魅力を感じませんか?

時給ではなく業績給という発送に切り替えて自分の得たいものを得られる可能性をしんじてみませんか?

先崎雅和