学ぶことの大切さ
学生を終えた頃の私もそうでしたが、学校を卒業すると大抵の人は
自ら率先して学ぶことも卒業してしまうことが多いですね。
会社へ入れば教えて頂けることはありますが、ほとんどの会社は
会社業務に直接すぐ役立つためのやり方的な教育をしてしまう。
しかし、本当に大切な学びとは在り方を定めることにあるのでは
無いかと思うんですよね。
社会に出ると学校教育で学んだことのほとんどはあまり
役立てられないことが多いです。
とは言え、学校教育でも特に小学校低学年で学んだ内容は
社会人としての教養の基礎となっています。
大切なことは、その基礎となる学びを生かし自己成長への学びへと
繋げていくことなのでは無いでしょうか。
私は20歳頃から『人は何のために生きるのか?』
ということを自問してきました。
私なりのその解は・・・
生まれた時よりもちょっとだけ成長して死ぬこと。
生きている限り、必ず様々な学びがあると思います。
その学びを生かしながら日々を重ねるていくことで、
ちょっとずつ成長し素敵な大人になっていくのでないかと
自分に言い聞かせながら毎日愉しく精進しています。